2024年11月13日、14日の連日、アップデート予定が発表されました。
1つ目がアサルトバトルの開催頻度について、2つ目は大型アップデートの内容です。
特に2つ目はボリュームがありすぎて全文を読めなかった方や、回りくどくて理解し切れていない方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、今回公式から投稿された2つの記事を簡潔にまとめ、問題点を明確にしていきたいというのが本投稿の意図です。
アサルトバトルの開催頻度
公式からは、次のようにアナウンスされました。
毎月、一定数のアサルトバトルを再開催します。
新しいアサルトバトルが追加されると、毎月のアサルトバトルの総数を一定に保つため、古いアサルトバトルがローテーションされます。
2024年11月現在、アサルトバトルは合計で9あります。
そして今月、「森の月」がスケジュールから消えています。
ということは、CGの言う「一定数」とは8を意味することになります。
そして、1か月に開催するアサルトバトルが8回を超えないように、古いもの(今回は「森の月」)をローテーションでスケジュールから外すということです。
この変更の問題は、次の点であると考えます。
- 新/旧アサルトバトルで報酬が異なる
- MAX報酬を得るための条件も異なる
- 条件を満たすためのコストが無駄になる
- ローテーションする理由がこじつけ
「宿命の対決」以前の既存アサルトバトル(旧アサルトバトル)は、報酬体系が統一されていますが、「宿命の対決」の報酬にはカイロテックが含まれていないなどの差異があります。
報酬が異なるものを同じ枠としてまとめ、多くのプレイヤーが条件を満たした古いイベントを除外するというのは、いかがなものでしょうか。
また、MAX報酬を得るための条件が新/旧アサルトでは異なります。
「宿命の対決」にはドロイド脳など高位のレリック資材が含まれはしますが、MAX報酬を得るにはレリック9が必要です。レムナントについても同様です。
さらに、多くのプレイヤーがメタでもないユニットを大枚叩いて育成した理由は、カイロテックやレリック資材を得るためです。
もちろん、メタでなくとも、アサルトバトル以外のイベントやコンテンツで使えないことはありませんが、毎月の固定給(カイロテックとレリック資材)がカットされることになります。
最後に、この変更の理由は「毎月のアサルトバトルの総数を一定に保つため」とされています。
なぜ一定に保たなければならないのか、疑問に思いませんか?
私はこれまで、新しいアサルトバトルが追加されると喜びしかありませんでした。
ソロ・コンテンツの中では、最優先の位置づけで条件ユニットを育成してきました。
いつの日か20、30と増えて、毎日アサルトバトルでカイロテックを獲得できる日が来るか、なんて思ってもいました。
CGは、月に開催されるアサルトバトルの回数を一定に保たなければならない理由を明確にすべきです。
それを明示しない(できない)のは、プレイヤーには何の得もなく、むしろ損しかなく、運営が金を得るためだけの変更だからに他なりません。
大規模アップデートへの所感
記事が長すぎます。
説明も回りくどく、長すぎる文章でプレイヤーを「けむに巻こう」としているのか、とさえ感じます。
一つ一つの項目について語る以前に、問題点を簡潔にまとめるならば、次のようになります。
このアップデートによって生じるプレイヤーへのメリットは、ほんの少しシム・スキップ可能なイベントが増えるだけ。
CGがどれだけ努力してきたか、変更が大変だったかをアピールすることにアップデート投稿の多くの紙面を使い、正当化に必死。
征服パスの成功に味を占め、新コンテンツで毎月1プレイヤーあたり20ドルを上乗せするアカラサマな『増税』。
「みんなが望んでたシム・スキップ機能追加したよ!!
ところで、今まで無料だったのと同じ報酬をゲットしたいなら、毎月20ドル追加で払ってね」
と言っているようなもの。
アップデートによる変更点まとめ
時代(ERA)と呼ばれる単位が12週間の周期でスケジュールされます。
時代(ERA)の中にはエピソードという単位が4週間(約1か月)設定されます。
よって、毎月「エピソード」が発生するということになります。
エピソード中、マーキー・ユニットが2ユニット、リリースされます。
以下、私の方で作り直したイメージ表です。
4週間は28日で完全な1か月ではないこと、フル・エピソードでの運用は2025年1月14日から開始と発表されており月ごとにずれ込んでいくことから、あくまでもイメージです。

このスケジュールが1年を通して続きます。
毎月起こる「エピソード」は、画像を見る限り、一本道の『征服』のようなものでしょう。
そして、それを早くクリアし、追加報酬を得るにはエピソードパスの購入が必要になります。
これまで征服パスも購入していたプレイヤーであれば、毎月の支出が倍増します。
さらに、毎月2ユニットずつリリースされていくマーキーユニットを、2週間以内にある一定まで育成しないと、キャラクター・クエストなるものがクリアできないとされています。
これでは、毎月マーキーの育成に追われ、それ以外の育成に支障が出るでしょう。
そこにアサルトバトル削除が加わり、育成進捗に時間経過ダメージを与え続けます。
アサルトバトル用のユニットを育てようにも、マーキーが立て続けにリリースされますし、そもそも新しいアサルトバトルのMAX報酬を得るにはレリック9が必要です。
無課金、微課金のプレイヤーにとっては、いつローテーションされるかわからないものに莫大な投資は難しい、という判断にも繋がるでしょう。
さらに、エピソードで得られる報酬は、既存の銀河チャレンジの報酬と置き換わります。
これまで、銀河チャレンジで無料で得られていた報酬が、有料化されたようなものです。
新しいコンテンツが追加されるのは喜ばしいことですし、これだけ大規模な変更なので、設計・開発が大変だったであろうことは分かります。
しかし、ゲームもひとつのシステム、プログラムである以上(ITエンジニアの立場から言わせて貰えば)、最優先は「バグの修正」です。
フォーラムに数多く投稿されているプレイヤーからのバグ報告を完全にスルーして、金儲けコンテンツを増やすのは、一般的なアプリなら総スカンを喰らいます。
スター・ウォーズというブランドにあぐらをかき、プレイヤーの「スター・ウォーズ」愛につけ込んだ悪質な確信犯的アップデートに感じます。
今後のSWGoHへの課金
個人的なプレイについて言及すると、課金額を減らすことはあっても、増やすことはありません。
これまでは、課金に対して前向きに考えてきました。
本家サイトの「基本情報と序盤の進め方」ページ「課金について」の項でも、自分たちの課金状況を公開しつつ、運営が開発継続できるのは課金があるからだと肯定的に捉え、無理のない範囲での課金は推奨している立場です。
しかし何事もやり過ぎは禁物。私利私欲の追求に溺れるあまり、プレイヤーの利益を理不尽に搾取するのは腐敗です。
数年前と比較した時、キャラクターの獲得や星を上げるためのコストは下がっているように感じます。
しかし、重要なイベントやコンテンツでユニットを使用するには、何よりもレリックやゼータ、オミクロンが必須であり、星7にする速度が上がったことはそれらのレアアイテムを取得が必要となる周期を早めることになります。
今回のアサルトバトル頻度とアップデートは、やりすぎました。
公式からの2つの投稿に対して返信もしていますが、何かのアクションを運営が起こしてくれるかと言えば、期待薄でしょう。
公式フォーラムでも否定的意見が溢れ、炎上状態です。
中には、「文句しか言わないのはどうなのか」、「良い内容も含まれてるよね」と言った意見も散見され、「だったら辞めれば?」という投稿もありました。
私がこのゲームをプレイしている理由は、スター・ウォーズだからです。
そうでなければアンインストールを即断するレベルの変更と言えます。
ですが、「文句があるなら辞めろ」では話になりません。
効果がなかったとしても、様々な形で発信し続け、プレイヤーにとってあまりに不利益な状況は改善されるようアプローチしていく構えです。
世界的な不況は、こんな形でゲームにまで影響を及ぼすのですね。
あと1か月少々で新たな年を迎えるこの時期、少しでも明るいニュースを期待したいものです。

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