スケルトン・クルー 第五話

スター・ウォーズ

スター・ウォーズの新ドラマシリーズ『スケルトン・クルー』第五話の配信日がやってきました。
タイトルは「お前たちは海賊を分かってない」。

『スケルトン・クルー』は、Disney+(ディズニープラス)で視聴できます。

※ 入会が必要です。

ここから先、ネタバレあるのでご注意下さい❗️

前回までのスケルトン・クルー

アト・アティンだと思って到着した惑星は、「アト・〇〇」な星々のひとつであるアト・アクラン。

トロイクとハッタンの内戦に巻き込まれながらも、「落ちた聖域」に辿り着き、アト・アティンの座標まであと一歩のところまで迫ったスケルトン・クルーの面々。

座標を削り消したのは、SM-33が以前仕えていた船長ということがわかり、その隠しアジトへと向かう。

「誰ですか?」のオンパレード

SM-33が仕えていた船長はタック・レノッド。
その名を聞いたジョッドはひどく驚いて、銀河中から恐れられた海賊だと言います。

ん~。聞いたことがありません。
そもそも既存のスター・ウォーズで、レジェンズの一部を除けば、これほどまでに海賊がフィーチャーされた作品がないですからね。
私からすれば、海賊と言えばホンドー。もう「海賊=ホンドー」の方程式が成り立つ感じです。

そして、ようやく船の名前も公表されました。
第四話のレビューで早まって書いてしまっていますが改めて、Onix Cinder(オニックス・シンダー)です。

思っていた冒険と現実の乖離にショックを受け泣いてしまうウィムに声をかけるジョッド。
その会話の中で彼は「執着は一番必要のないもの。忘れろ。俺もそうした」という言葉をかけます。

「執着は不要」というのはジェダイの教えにもある考え方で、スター・ウォーズではたびたび登場するフレーズでもあります。
これが単なる偶然とは思いにくいので、やはり彼はジェダイとしてある時期まで訓練を受けていた過去があるのではないかと感じました。

また、ジョッドはこうも言っています。
「何に意識を向けるかで、現実は変わる」
これは…。キャリー・パミュパミュですね!
「同じ空が、どう見えるかは、心の角度次第だから」

という冗談はさておき、これもジェダイ(ヨーダやクワイ=ガンなど)がよく口にする言葉に近しいニュアンスを含んでいます。

さて、SM-33曰く、アジトはスカル・リッジ山の奥地になるということで、ラニューパという星に降り立ちました。

セレブなスパを売り物にした一大リゾート地として再開発された様子で、子供の入場は禁止されています。アダルト専用のサービスがあるのでしょうかね。
このラニューパという星も見たことも聞いたことも、行ったこともありません。

当然、予約などしていないわけなので、ディスプレイを覗き見てテキトーに見えた名前を名乗り、ゴーロックス教授として部屋をとったジョッド。
すると彼を「ダッシュ・ゼンティン」と呼ぶ女性の声が…。

少しオーラ・シング的な雰囲気が漂う、女賞金稼ぎのポキット。誰ですか?聞いたことないっす。

「ゆっくりバクタに浸かる」、「ゼンティンを信じるな」と言い残してその場を去ります。
「バクタ」というのは、スター・ウォーズファン、ましてやSWGoHプレイヤーならばご存じのことと思いますが、無敵の治療薬ですね。
え?はい、あの傷パワーバッドよりも効果が高いです!

銀行グループ

ありったけのクレジットを使ってどうにか窮地を乗り切ったジョッド。
施設内の警備がやけに厳重だと指摘すると、経済サミットで銀行グループが来ていることが理由でした。

銀行グループと言うと、クローン・ウォーズに何度も登場してきました。
5人のムウン種族から成るコア・ファイブが権限を握っており、当時はサン・ヒルが会長を務めていました。

パドメの元カレでもあるラッシュ・クローヴィスが、パドメとともにコア・ファイブの不正を暴き、一瞬だけ会長の座に就いたこともありましたね。

二手に分かれて隠れ家への入り口の紋章を探していると、ジョッドを警備員が追ってきます。

「ウミアム・ゴーロックス教授ですよね?」と訝し気に声をかけてきた警備員は、こう続けます。「スキピオの…」

スキピオというのは、銀行グループの本拠内のある雪と氷に覆われた惑星です。

そうです。先ほどジョッドがテキトーに名乗ったゴーロックス教授は、銀行グループのVIPだったというわけです。
名乗った名前がマズかった。

物語はクライマックスへ

レノッド船長の仕掛けた数々の罠を潜り抜け、隠れ家に入り込んだスケルトン・クルーたちは、ついに故郷アト・アティンの座標を手に入れました。

そこで驚きの展開がありました。

ここはあまり詳細に書いてしまうとアレなのでお茶を濁しますが、最後の最後で、ジョッドが子供たちを裏切る行動に出ます。

起承転結でいうと「転」の位置づけなのか。まだ五話なので、さらにひっくり返す展開が来るのか。

物語の展開だけでなく、終盤にはもう一つ見どころがあります。

ついに、スケルトン・クルーにライトセイバーが登場しました。
そしてそのライトセイバーはジョッドの手に。

これはもしや、次回第六話でジョッドのライトセイバーバトルが見られるのでしょうか?!
期待してしまいますよね。

最後に

今回の第五話はストーリーの進展があまりなく、五話まで進んでも既存のスター・ウォーズとの関連は見えてきませんでした。

ハット族が温泉に浸かっていたり、「銀行グループ」という懐かしワードが登場した流れが既存ユニバースとの関連にはなりますが、銀行グループは間接的な謎解きに繋がっていました。

アト・アティンは銀河の造幣局だったのですね。
それがアト・アティンの財宝だった、という種明かし。

ラストのライトセイバー登場シーンには心躍りましたが、その直前のジョッドの不可解な行動はどういうことなのか。

まさかこんな展開になるとは本当に予想外で、ここから先、スケルトン・クルーたちの結束はどうなってしまうのでしょう。

残り三話になり、ますます目が離せないラストスパートに突入していきます。


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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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