スター・ウォーズの新ドラマシリーズ『スケルトン・クルー』第六話の配信日がやってきました。
タイトルは「また友達がいなくなる」。
さて、誰の友達がいなくなるのでしょうか。
『スケルトン・クルー』は、Disney+(ディズニープラス)で視聴できます。
※ 入会が必要です。
ここから先、ネタバレあるのでご注意下さい❗️
前回までのスケルトン・クルー
アト・アティンの座標を求め、一行は伝説の海賊タック・レノッドの隠れ家のある惑星「ラニューパ」に到着する。
目当ての座標を手に入れたものの、財宝に目がくらんだクリムゾン・ジャックことジョッドがまさかの裏切り。
取り残された子供たち4人はどうなってしまうのか。
裏切りのジョッド
子どもたちを裏切り一人で隠れ家から脱出したシルヴォ元船長こと、ジョッドでしたが、そう甘くはありませんでした。
待っていたのは前回の第5話で登場した女賞金稼ぎのポキットが呼び寄せたブルータス率いる海賊団。
お宝をエサに海賊たちに取り入ろうとするも一蹴され、駆け付けたXウイングに追い立てられながらダッシュ・ゼンティンことジョッドはあえなくお縄に。海賊船へ連行されてしまいます。
金に目がくらみ本気で子供たちを取り残したということなのか。それとも何か考えがあってのことなのでしょうか。
一方置き去りにされた子供たちは、長いスロープ(『エピソードV/帝国の逆襲』でルークが滑り落ちたクラウドシティのシャフトのような)を滑り降りて、船から遠く離れた崖の下に落下します。
3人は無事でしたが、KBが倒れたまま動かず、頭に装着された機械の不調が原因でした。
第三話で語られた「ライフモニター」は、やはり生命維持装置のような役割を果たしているようです。
「装置の調子が悪くなると動けなくなる」とファーンが言い、「頭のリンクをリセットすれば回復する」と続けます。
こういった事態を何度か経験しているということでしょう。
KBがライフモニターを必要とする体になってしまった理由が残り2話で明かされるのか、非常に気になります。
仲間割れ
ジョッドの裏切りに遭い、よりいっそうの団結が求められる4人でしたが、船に戻る方法の食い違いが原因で言い争いになり仲間割れを起こしてしまいます。
言葉を話すザリガニのような生き物についていこうと主張するウィムと、崖を登って船に辿り着こうと提案するファーン。
これまでであれば、男子グループ2人と女子グループ2人という構図だったのですが、今回は違いました。
KBがファーンに反論し、ウィム&KB、ファーン&ニールという組み合わせでの行動になりました。
ジョッドの策
ブルータスの判決により有罪が言い渡されたジョッド。
エアロックでの処刑という罰が課せられます。
言い分を話す時間を与えられたジョッドは、海賊たちにアト・アティンの財宝の秘密を話すことで即刻処刑を回避することに成功しました。
このシーン中で歌われたタック・レノッドの歌は、少々酷かったですねw
雨降って地固まる
カニたちの後をウィムとともに進んでいたKBでしたが、装置の不調で再び動けなくなってしまいます。
マイクロヒューズがサビてしまったということで、ウィムに交換するよう頼むKB。
焦りながらも新しいヒューズを作り、サビた部品と交換するウィム。
前話までを思い返すと、4人の中で最も家に帰りたがって弱音を吐いていたのはウィムでした。
アト・アティンにいたころは誰よりも非日常の冒険を望んでいたにもかかわらず。
しかし、今エピソードでは、家に帰りたいという発言や態度を一切見せることはありませんでした。
間一髪、システムが完全に停止する寸前だったKBの危機を見事に救い、男を見せました。
そんなウィムに対し、KBがかけた言葉は「ありがと、ジェダイ」。
このシーンは本当にしびれました。
ジェダイとは、強いフォースを持っていてライトセイバー戦が強い者だけを指すのではない。誰かを助けようとする強い意志を持つ者もまたジェダイなのだと感じました。
いつもクールで最も頼れそうなキャラだったKBが、親友のファーンにも素直に言えない弱さを抱えていたという事実も驚きで、これまでの6話中、一番のお気に入り回になりました。
一方、ファーンとニールのコンビも崖を上るのに大苦戦。
ペースの上がらないニールに対し、ファーンは難しいことではないと叱咤激励しますが、「みんなが君みたいにできるわけじゃないんだ」と返します。
この言葉がファーンに何かを気づかせた様子。先刻のKBとの言い合いが頭に浮かんでいるのでしょう。
合流した彼らの心温まる和解シーンはぜひ実際に視聴いただきたいです。
オニックス・シンダー
カニのボスに噛みつかれて飛び立つことができないオニックス・シンダー号。
絶対に触るなと33に言われたボタンをファーンが押すと、船の外側が爆発して剥がれ落ちていきます。
まさに「船の脱皮」のようです。
中から現れたのは、見違えるようなクールな船体でした。
これがオニックス・シンダーの真の姿。
そして、ジョッドや33抜きのこの4人こそが、スケルトン・クルー(必要最小限の乗組員)を表しているのかもしれない。
そんな風に感じさせる感動的な光景でした。
最後に
残り二話になってしまいました。
小ネタになりますが、オペラシンガーのアッブラ・モルブロ(Ubbla Mollbro)をご存じでしょうか。
スター・ウォーズ銀河での歌手で、4本の腕を持つXi’Dec(ザイ・デック/ジ・デック)種族の女性です。
『エピソードVIII/最後のジェダイ』に登場していました。
盛大なカジノに金持ちが集まるカント・バイトから、フィンとローズがファジアーに乗って逃走するシーンで、オペラ調の叫び声をあげていた忘れようとしても忘れられないご婦人ですw
そのアッブラ・モルブロ本人かどうかは分かりませんが、同じ種族が第六話に登場していました。
財宝に塗れたジョッドがマンホールから出てきた場面です。
マニューパも金持ちが集まる一大リゾートですし、年代も一致するので、もしかすると…、アッブラ本人である可能性もありますよね。
本記事についての質問、誤りの指摘、ご意見ご感想などありましたら、ぜひコメント頂ければ幸いです。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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