旧共和国のグランドマスターが導く「ジェダイの復権」

KotOR

一口に旧共和国時代と言っても、年代の幅はとてつもなく広く、約25,000 BBYから約1,000 BBYあたりを指します。

永らく続いた旧共和国時代の中でも一際脚光を浴びるのが、Knights of the Old Republic (通称 KOTOR) というゲームで描かれた時期でしょう。

サティール・シャンとは

SWGoH でもお馴染みのKOTORキャラクター、ジェダイ・ナイト・レヴァンとバスティラ・シャンは、3,960 BBY年代から3,950 BBY年代ごろに活躍しました。
彼らの子孫にあたるのが、2026年第一弾の征服ユニットとして登場するサティール・シャンです。

レヴァンとバスティラはサティールの父母ではなく、あくまでも祖先です。

レヴァンとバスティラがさずかかったのは、長男のヴァンナー・シャン一人のみで、ヴァンナーから数えること約300年後、数世代後の子孫としてサティールが生まれました。

アナキンとパドメの息子として生まれたルークは、父であるアナキンのフォースを受け継いだことになりますが、パドメはフォース・センシティブではありませんでした。
ところが、レヴァンとバスティラは両者ともにフォース・センシティブであり、類稀なフォースの使い手でした。
彼らの子孫であるということは、下手をすればルークを上回る可能性すら持つ相当強力な血統と言えますね。

サティール・シャンに期待すること

サティール・シャンは、2026年1月に開催される「征服」コンテンツの報酬としてアンロックできます。
今回の征服報酬だったストレンジャーが極めて優秀な性能をもつユニットなので次は「休憩回」だろうと思っていたのですが、どうやら運営はユーザーに休みを与えるつもりはないようです。

さて、SWGoH 的な分析に入っていきましょう。

まず、サティールは、自身の祖先であるジェダイ・ナイト・レヴァンバステラ・シャンを始めとする既存の旧共和国(Old Republic)編成を大幅に強化する存在として設計されています。

役割はタンクとして機能するため、ジェダイ・マスター・ルーク・スカイウォーカーとは組まない前提で考えるのが良さそうです。

注目のスキル性能

何よりも注目なのは、ユニーク「伝説の反抗」です。
注目度の優先順にリストアップします。

  • [ユニーク] 伝説の反抗
    1. プロテクションが発生している間、HPが100%を下回ることはなく、即戦闘不能にならない。
    2. HPが初めて25%に達すると、HPとプロテクションが100%回復する。ジェダイ・ナイト・レヴァンが味方にいる場合、ジエダイ・ナイト・レヴァンもこの恩恵を受ける。
    3. 敵全体はボーナスターンメーターを獲得できない
    4. 旧共和国の味方をターゲットにしている場合、アシストできない。

さらに、特筆すべきは彼女のオミクロン・アップグレード(GAC)の効果です。

抜粋:

味方全体が旧共和国の場合、復活無効化を無効化する(戦闘不能になっても持続)。

復活無効化を無効化てw

ここまでくると小学生同士のケンカのような言い回しのようにも感じてしまいますが、復活できない効果をもつスキル・ユニットに倒されても、復活が可能であるということですね。

次に注目すべきスキルは、タンクとしての優秀さをさらに増すだけでなく、攻撃面のサポート能力も兼ね揃えた特殊2「戦闘態勢」でしょう。

  • [特殊2] 戦闘態勢
    • ターゲットに物理ダメージを与えた後、敵全体にサティールの最大プロテクション20%分の固定ダメージを与える。
    • 旧共和国ジェダイの味方全体はサティールの最大プロテクション50%分のプロテクションが回復

これらのスキル内容から見ても、サティール・シャンのモッド構成で最重要なのは、「プロテクション」であると考えられます。

既存の旧共和国ユニットへの影響

サティール・シャンのリリースにともない、既存の旧共和国ユニットにも調整が入りました。

先日のアップデート記事にも詳細は記述していますが、ここでは特に注目度の高いミッション・ヴァオの変更について再確認します。

  • [ユニーク2] ビッグZとともに
    • ミッションの攻撃力が50%上昇する。またザルバーがいる場合、ザルバーにもこのボーナス効果が発生する。
      1ターンに1回、ザルバーのスキル使用時にミッションがアシストを行う。
      ザルバーが攻撃を受けると、2ターンの間、ミッションの攻撃力が10%上昇する(スタック可能)。ミッションが敵1体にダメージを与えると、ザルバーのHPが10%回復する。

なんという強力なパートナーシップでしょうか。
このシナジーはハンとチューイのそれを超えるレベルです。

さらに、オミクロン(TW)は次のとおりです。

テリトリーウォーズで、味方全体が旧共和国かつリーダーがジェダイの場合:
バトル開始時、ミッション・ヴァオはジェダイ勢力のタグを得る
味方全体は1ターンの間スピードが100上昇し、クールダウン増加を無効化する(戦闘不能になっても持続)。
ミッションが通常スキルを使うたび、味方全体が2ターンの切り返しを得る。
バトル開始時ザルバーが味方にいない場合、ミッションのスキルは全てザルバーをリーダーとみなす。

最後の一文はどういうことなのでしょうか。

ミッションをオミクロン化することによって、テリトリーウォーズのチームでは、「ザルバーを編成に入れずともザルバーがリーダーとして存在しているかのように振る舞う」、ということでしょう。
これにより、先ほどのユニーク2の効果のすべてが、ザルバーではないリーダーにも適用されるのではないかと考えられます。

TW用オミクロンは積極的にアップグレードしないプレイヤーも少なくないかもしれませんが、これはおススメだと思います。

サティールチームの最適編成

最適編成を語る上では、GACの5v5と3v3、そしてTWの場合に分けて考える必要があるでしょう。

GAC (5v5) とTW

GACの5v5とTWでは、ともに以下の編成がベストかと思います。

  • [リーダー] サティール・シャン
  • ジェダイ・ナイトレヴァン
  • バスティラ・シャン
  • ミッション・ヴァオ
  • ジョリー・ビンド(or [GAC5v5なら]ザルバーもあり)

ミッション・ヴァオをオミクロンアップデートしている場合、TWでは、5人目の旧共和国はジョリー・ビンドが俄然良いと思います。
なぜなら、ミッションのユニーク2「ビッグZと共に」の調整によって、ザルバーがチームにいなくても現チームのリーダーをザルバーと見なす振る舞いをするからです。
さらに、オミクロン効果によってミッションはジェダイのタグを付与されるため、ジョリーの蘇生スキルの対象にもなります。

GACの3v3では、相手によってはジョリーよりもザルバーの方がベターというケースが多々あるでしょう。
以下のような数々のシナジー効果が発生するためです。

  • ミッションの攻撃力が50%上昇し、ザルバーがいる場合はザルバーにもこのボーナス効果が発生する。
  • ザルバーのスキル使用時にミッションがアシストを行う(1ターンに1回限り)。
  • ザルバーが攻撃を受けると、2ターンの間、ミッションの攻撃力が10%上昇する(スタック可)。
  • ミッションが敵1体にダメージを与えると、ザルバーのHPが10%回復する。

GAC (3v3)

また、GACの3v3では、上記からジョリーとミッションを除いた3名が最適でしょう。

理由は次の通りです。

  1. レヴァンの生存率向上: サティールのユニークスキルにより、サティールがHP25%以下になった際に発動する全回復効果が、味方レヴァンにも付与されます。これにより、リーダー以外では脆かったレヴァンの弱点が克服されます。
  2. スキルの必中化: 特殊1「フォース・スタン」は、味方にレヴァンとバスティラの両方がいる場合、回避も耐性発揮も不可になります。
  3. バスティラの強化: 今回のアップデートにより強化されたバスティラのユニーク2「フォースの絆」の効果により、サティールがリーダーの場合、バスティラの伝説の戦闘瞑想により味方リーダーのプロテクションも回復するなどの強力な相乗効果が得られます。
  4. ミッションの除外: ミッション・ヴァオに新しく追加されたオミクロンは、明確に「テリトリーウォーズ用」として設計されているため、GACではその効果を差し引いて考える必要があります。

「征服」を全力で攻略すべし

サティール・シャンは、2026年1月開始の「征服」報酬ユニットです。

すでに datamine より、最新の偉業一覧は公開されており征服攻略ページに反映しているのですが、公式発表ではないため「正確性」に保証がなく、まだ X (旧Twitter) などで告知をしていません。

確実な情報が入手できましたら、征服攻略ページを再確認の上、 Jaye_SWGoH の X にて告知します。

また、前回同様、征服に有益と思われる情報は適時ブログ記事として更新していく予定です。

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